タイランド視察

ハウスドゥ加盟店数も700店舗くらいになり、勢いが増してきました。

アジア展開始まってきました。

ハウスドゥが展開している、タイでのフランチャイズ事業。その話を聞きに、タイの首都バンコクに来ています。そんなんで、ブログ更新日があいてしまいました。

で、タイでは、現在、ハウスドゥの直営店が1店舗、4年前から営業しております。今年、タイでのフランチャイズ募集がスタートされました。4店舗が加盟されているという状況です。

集まったのは、日本でハウスドゥに加盟されている加盟店50名。顔見知りの方も多数おりました。海外での出店に関心のある既存加盟店の人たちです。

タイ運営店舗の売上や経費などのお金まわりの話、集客の仕方、その他諸々の苦労話など、聞くことができました。

経済成長著しい東南アジアで何かしらの経済活動を、フランチャイズを利用して、行っていくことは、夢のある話です。可能でしょうか。

帯広、福井の仕事に対して、相乗効果をえかけるのであれば、出店もありでしょうか。

余談になりますが、タイは、この時期、雨季になります。予想を反して、さほど暑くなく、この季節の滞在も悪くないなぁと思いました。こんな感じで、雨はスコールなみのドシャブリでした。

ゴルフも1日ありました。雨が降ったり、止んだりの中での開催でした。暖かいところの雨は、意外に心地良さもあり、問題なしでした。。ハウスドゥの創業社長と、出発前、お決まりの集合写真です。真ん中の白いシャツの方です。知り合って12年になります。年々オーラを増しています笑。

ゴルフは、この後、スコールとなりました。

雨季のバンコク悪くない感じです。

すべての予定を終えたので、秋空広がる帯広に、本日、戻ります。

あき。。

湿度のない過ごしやすい秋の季節となって参りました。湿度もなく、何をするにもいい季節でしょうか。

秋。。。あき。です

この言葉の響きに敏感に反応するのは、職業病でしょうか。

私にとっての”あき”は、””あき”は、そう、こっちの”空き”です。

賃貸にしても、売買にしても、この空きをテーマに、企業活動致しております。空いている部屋にお客さんを入居して頂く、空いている家を買っていただく。。我々の日常の仕事です(笑)。

そうそう、9月も残すところ1週間となりました。ハウスドゥの営業コンペも今週で終わります。そこそこの数字を積み上げて終わりそうです。最近の新築物件の高騰から、中古物件へお客さんが流れている(?)ことも、不動産の売買の数字を伸ばす要因になっているのかなぁと推測しております。この営業コンペに向けて、売り上げを上げるため、土地や中古物件を少々無理しながら買取って、売り物を増やした試みも、ほぼ買い手が付き着地となりそうです。結果オーライでしょうか。

11月に開催される営業コンペの結果に、少し期待しています。携わった全スタッフと名古屋の会場に行く予定でおります。また、ご報告したく思ております。

賃貸部門も秋の引越しシーズン、プチ繁忙期を迎えております。アパマンショップの契約状況をみる限りでは、例年よりも少し移動がある感じがします。コロナも完全に抜けてきた状況です。

ようやく、マーケットも正常化してきた感じです。

明るい将来があることを信じつつ、気持はニュートラルで、気持ちを空にして、業務に励みたく思っております。

スポーツGYMの見学

本日、旭川出張でした。PM3時にどうしても上士幌に行かなければならず、日帰り出張となりました。

旭川出張は、旭川でGYMを経営されている社長さんを、帯広でGYMを検討している方に紹介することでした。

GYMの立ち上げ方、経営の財務のことなど、聞いてみたいということで、直接お会いして頂き、色々な質問をさせていただき、勉強して参りました。

見学させてもらっらGYMは、ざっくり、建物、機材など約1億円の投資をして、会員を募り、今、現在、経営は軌道にのっております。経営的には、初期投資をして、会員をシコタマ増やし続けれるかどうかがポイントになります。このGYMの場合、損益分岐点は、会員数400名。ここまで到達するまで、持ち出しが続くビジネスモデルです。この会員数まで行くのに2年掛かったとお話されておりました。それまでは、赤字でやっていたということです。

新規で立ち上げるとなると、この400名の会員数まで如何に早く到達するかがテーマになるんだろうと思います。

知っての通り、帯広エリアは、全国展開するオカモトさんのJOYFITさんの本拠地です。シェアは圧倒的で、立地の良い施設を構えております。ちなみに私も、JOYFITの会員です(笑)。

競合が強い帯広で新規に出店して、軌道に乗せれるのか、不安になります。。かなりの魅力的なサービスなり、価格なりの工夫なり、客層の被らない層を狙うなり、検討は必要になろうかと思います。

初期投資が必要なだけに、ぽしゃったら、借金だけが残るというリスクもあり、ビビリます。本当にビビります。

店舗に相応しい良い物件を提供するのが我々の使命ですので、もし、やるというのであらば、この使命を全うしたく思っています。

どのように攻略していくのか。。その方の手腕を見守りたく思っております。

やってみないとわからないのがビジネスですが、できれば、大成功してもらいたく、何か協力できることはないのか私も思案中であります。。

芽室造成宅地ー完売となりました。。

サザンヒルズ吉野東<完売御礼>|株式会社 ウエダ開発|鹿児島 ...

何度かブログでもご案内しておりました芽室の造成宅地、27区画完売となりました。ご購入いただきました建築業者さん、個人客のみなさん、ありがとうございました。

素晴らしい住宅が出来上がっていくことをお祈り申し上げております。

八戸の旅-第3日目(最終日)

3日目。帯広に戻るだけの日です。

八戸-新青森(新幹線)

青森空港-新千歳空港(JAL)

新千歳-帯広(JR特急おおぞら)

こんな移動スケジュールでした。

本日のスタート八戸駅。新幹線はやぶさ。東京から3時間かけて八戸に到着。この先30分間、新青森駅まで乗車です。

新青森駅に到着。ねぶたの行灯が駅構内にあり、ねぶた祭りの地に来たなぁと旅心が刺激されます。こちらに来て知りましたが、ここ、青森県は、南部エリアと、津軽エリア、下北エリアに区別され、青森弁も違いがあるようです。この図の通りです。

八戸市側の太平洋エリアは南部エリア、青森市、弘前市側の中心部から日本海側までを津軽エリア。むつ市のある斧のような形をしている北エリアを下北エリアの3つのエリアに分けられます。この3エリアの中で、一番青森弁らしい方言は、津軽エリアの津軽弁で、結構いい感じでなまるようです。青森が生んだ大スターこと、〝吉幾三〟。そう、津軽エリアの五所川原市の出身です。

あっという間の3日間でした。お酒の強い2人の先輩との珍道中でした。同行した先輩たちです。缶ビールが似合う先輩たちです。 お世話になりました。

JRおおぞらは、連休最終日、激ごみでした。。が、運よく臨時車輛が増設されていて、そちらの席に乗車して帯広に戻ってまいりました。他の乗客の方が、お気づきになられていないようで、貸切状態でした。

先輩方の健康を願いつつ、また来年ということでお開きとなりました。ホッ。。。

 

八戸の旅-第2日目

2日目。AM5時。朝市からスタートとなりました。毎週日曜日の朝に開催されております。旅行ガイドに出ていたので、行ってみました。早朝でしたが、かなりの賑わいでした。見た方が早いと思うので、写真アップしときます。コメントはありません。

で、2日目の日中は、国際みちのくカントリークラブ(十和田市)での、ゴルフとなりました。

昨日のお酒が残ってのゴルフ18ラウンド。昨晩は、日本酒でやられてしまいました。。

そうそう、さすが、本州。北海道にはいない?動物に遭遇致しました。↓↓

野生の〝たぬき〟です。私は、初めてです。案外、人馴れしているのか、逃げる気配はなく、映像の残してきました。おすそわけ致します。多分、こちらの人にとっては、珍しい動物ではないんだと思いますが、道産子の我々には、とても珍事な出来事でした。

夜の部。今宵も、何軒かハシゴして旅の2日目、終了です。昨日に続き、〆は、日本酒となりました。

 

八戸の旅-第1日目その2

三沢空港に到着。さすが青森。アップルの行灯がお迎えしてくれました。なぜか天井には金魚の行灯がびっしり垂れ下がっておりました。名産?なんですかね。。。

タクシーで八戸まで向かいました。約40分くらい。

早速、チェックインまで時間があるので、安着会となりました。こちらのお店にお世話になりました(↓↓ )。注文したレモン酎ハイ。笑えました。。

まだ、チェックインまで少々時間があたので、店員さんどこか行ったいいところをヒアリングすると、〝八食センター〟という市場に行ったらいいと勧められました。

早速、タクシーに乗り込んで、15分くらいで、到着。結構な市場でした。

こんな感じす(↓↓)。海産物が売られておりました。 (

港町に来たなぁと感じつつ、気が付くと、こちらのお店で乾杯しておりました。。(飲みすぎでしょ笑)。。

夜は、八戸が誇る〝ミロク横丁〟で、本日。最終の〆の飲み会となりました。

青森県といえば、名だたる銘酒の産地でもあり、有名どころでいうと、田酒(青森市)、八仙(八戸市)、豊盃(弘前市) と、日本酒好きなら知るところです。

これらのお酒を飲むことが、今回の旅の目的の一つでもあったので、3人でこれらの日本酒を飲みながら青森県を感じておりました。

初日は、飲みすぎて、気が付くと、ホテルで気絶しておりました。つづく。。

八戸の旅-第1日目

3年ほど前から、一年に一度。秋の季節。1つ年齢が上の先輩方2人と、行先を、適当に決めて、旅行に出かけるようになりました。

今回が3回目になります。

ちなみに。。

第1回目は福井の越前蟹を食べてみよということになり、第2回目はフルーツが有名な岡山のマスカット、桃を食べに行こうと行っておりました。

そして今回、第3回目は、青森県の日本酒を飲みに行こうということにあり、八戸を旅することになりました。

八戸には、札幌丘珠空港から三沢空港に渡り入りました。この航路の飛行機は小型のプロペラ機でした。こんな感じです↓↓。

全部で36席です。連休初日ということもあり、満席でした。

行ってきます。。つづく。。

 

 

 

 

来たれ!不動産業スタッフ!!

昨日、ビルの商いがありました。前オーナーは13年間所有しての売却になります。借入して購入しましたが、入ってくる家賃で支払いしながら、完済されています。

1億数千万円の売買価格でしたので、売主は、売却時に、1億数千万円の財産を残したことになります。

我々は、売主と買主の間に入って、物件を紹介するという役回りに過ぎないのですが、このような事象を目の当たりにして、〝財産って、こうやって作っていくのか〟ということを、仕事を通じてリアルに知り、教われるというのも、仕事冥利に尽きます。

不動産業。

決して、学校では習わない仕事であり、また、意外とその実態があからさまにされていない職種の仕事ではないかと思います。

不動産業を学ぶことができる学校ってあるでしょうか。全国に唯一、明海大学に不動産学部って言うのがあるくらいです(ググって知りましたが、レベルの良し悪しよりはともあれ、扱っていることが、不動産業でのいろいろな事例なので、おもしろそうだなぁってHP見ていました)。

以前は、不動産屋は、ドラマや映画での悪役の代表のような取り扱われをしておりました。良いイメージを持たれている方は非常に少なかったのではないかと思います。

時代も変わってきました。

〝家売る女〟

〝正直不動産〟

などの不動産業に携わる人に脚光を当てたドラマ放映されるようになりました。

自分がこの仕事に従事しているからそう感じるのかもしれませんが、誠実な俳優のキャスティングで、不動産業界の好感度上げたドラマでした。ドラマ、案外、面白かったです。。。

実際の仕事は、あまり取りざたされない水面下で行われる不動産取引でのお手伝いの仕事で、表舞台に出るような役回りではありませんが、ドラマではみれない人間模様も仕事を通じてみることができ、奥深く、面白い仕事です。

もし、不動産業界で仕事をしてみたいという方がおりましたら、直接、私にご連絡ください。中途の方も、未経験の方も、新卒の方も、男女も問いません。やってみたいという気持ちがあれば、十分です。

[email protected] が私のメールアドレスです。