帯広の残暑

帯広市内、お盆が明けると涼しくなるのですが、まだ暑さが続いております。最近肌に沁み込んできた、釧路の気候を愛おしく思う自分がいたりします。やっぱり、釧路はこれからブレイクするんじゃないかと、思うのは私だけ?でしょうか。。

さてさて、日本列島、何処も蒸し上がっていますが、みなさん如何お過ごしでしょうか。

帯広の先の天気予報をみると、暑さも今週までで、来週からは、天気が崩れることもありますが、極端に寒くなるようです。寒さの到来大歓迎です。

本業の不動産業。8月は、賃貸、売買とも、可もなく、不可もなく、例年並みで推移しております。淡々と業務をこなしているという感じです。猛暑と不動産業の相関性は、あまりないようです(実際はどうなんでしょうか・・・?)。

9月は、商用物件の商いがいくつか控えており、無事決済が終わること祈願しながら、その決済日が来るのを待っております。ハウスドゥの営業コンペ中が9月末までなので、うまく9月の数字に反映されればなぁとも思っております。

帯広市内の商用売ビル、商用売テナント物件いくつかオーナーチェンジになります。たまたまのつながりで、それらの売買に携わることになりました。コロナが明け、これから商用物件の入居率など良くなっていくのではというタイミングですが、それぞれの都合で商いとなっております。

これらの商いは、この度のコロナが引き金になったというよりも、所有されていた方が高齢になって、そろそろ売った方がいいというのが売却の理由でした。

ちなみに新たにオーナーになる方たちは、不動産投資の経験豊富な方たちで、私たちとも、何度となく取引きのある方たちになります。彼らは、物件の高い安い、良い悪いの目利きができるので、判断も早いです。

今回のようなテナントが入居する商用物件は、立地の良さという部分では、不動産価値は高いですが、空室になったときのリスクも伴うため、彼らのような不動産投資に長けている方に紹介するのがほとんどでしょうか。

利益の出る物件は、自社で保有するという誘惑も都度ありますが、仲介業を専業としている自覚も相まって、できうる限りお客様に持っていただこうという信念は、変わらぬところです。

〝不動産オーナーの皆さんの収益向上に貢献する〟という経営理念を掲げている会社なので、これからもそうしていくんだろうと思います。

投資物件に関する商いに関しては、お客様が繫栄して頂き、喜んでもらえる姿を見ることが、モチベーションの源になっております。

〝紹介してくれてありがとう〟

そんなことを言われる会社になりますように。。