帯広の老舗 藤丸デパート

北海道の道東エリア、唯一のデパートとなってしまった『藤丸デパート』。

年内で閉鎖します。

地元では、このデパートの跡地の活用が話題となっております。以下、地元紙の記事です。。

再生するにも、資金が必要になります。記事を読んだ感じでは、今回、地域活性化支援機構というところから、資金を買い入れして(正確にいうと投資しってらって)、この老舗デパートの再生がスタートするような雰囲気です。

域活性化支援機構(Regional Economy Vitalization Corporation of Japan(REVIC))という組織。こんな団体があること自体初耳ですし、このようなところを活用して、事業を再生していく手法もあるんだなぁと、感心しております。

株式会社そらさんの会社も取引があるので、社長さん、役員さん、何度かお話をしたことがあります。米田社長、私よりも若く道外出身の方です。地元に新しいビジネスを入れる方は、地元ズブズブな方よりも、こういった再生手法を活用し新鮮な気持ちで取り組める方の方が、斬新で思い切ったことができるんだろうと思います。

藤丸デパートの再生、同様な面白い施設になっていくのか、私も地元民として期待している一人でしょうか。

米田社長、西取締役、この事業の成功をお祈りいたしております!