陳情。。

所属している賃貸管理の協会の会合で東京に来ております。

あわせて、その団体にて政治家の先生方にも陳情もするということで、国会議員の事務所が入居する議員会館にも、初めて入る機会となりました(ちなみに、政治活動は必要最低限にしておりますが、今回は仕方なく来ることになってしまいました)。2泊は長いなぁと思いつつ、役回りなので仕方ないなぁと諦めてきております。。。

陳情する内容は、以下の通りです。

・家賃に消費税をかけない

・民泊の規制緩和(1泊から賃貸物件の空室のホテル利用を可能とする規制緩和)

で、地元選出の議員の先生に本部が作成した陳情書を渡して参りました。帯広は中川代議士になります。あいにく不在で、秘書の方に渡してきました。

議員会館から国会議事堂がアングルよく見えておりました。思わず一枚撮ってしましました。

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帯広エリア。。暑いとは。。

ホーチミンに行っており、今日、帰ってきました。ブログの更新、間がありておりました。。。スミマセン。。

そうそう今時期のホーチミンですが、日中の気温が40℃くらい、夜も30度近くあります。暑さ疲れで戻ってきました。

涼しい帯広に帰れるなぁと、昼1時過ぎ着の飛行機で戻ってきました。

期待に反することは、よくあることです。

空港に降り立って、帯広が気温が30℃以上になっているとは想定外でした。

隣町の音更町駒場がテレビに出ておりました。

“あれ何かあった?”と一瞬思いましたが、日本中で一番暑い気温となった観測地ということで、あらためて今日の十勝平野は暑くなったんだなぁと再認識しました。

そうそう私の住む十勝平野は、年間を通じての寒暖の差が激しく、春夏秋冬、四季がハッキリしております。

夏と冬の寒暖の差は50℃~60℃くらいになるでしょうか。。そこで生活する我々の感性も、自然環境に自然と研ぎ澄まされていく感じがします。

たまたま年中夏のホーチミンから帰ってきたからそう思うわけではないのですが、自分たちの住む街がどういう良さがあるのか、海外に行ったときに感じることがあるものです(その逆に感じることもありますが。。。)

それぞれの季節の到来に心躍らせ、自然の感受性が豊かな人間性が創出される環境がある十勝。

きっといつか、脚光を浴びる日が来ることを確信しながら、この土地がもつ不動産の価値が再認識されるその時の到来を待ちたいと思っております。

そのとき、我々の会社も不動産で斡旋で飛躍する。。そんな楽しい夢を考えながら、明るい未来を信じている自分たちがおります。

十勝・帯広。別荘や投資物件を持つなら、ご相談ください。。。

桜前線帯広に到達

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先週、桜前線が帯広にも到達しました。帯広で咲く桜は、”エゾ桜”という品種の桜。本州で咲く”ソメヨシノ”という品種に比べると、開花時に葉も混じる咲き方をするため、ピンク一緒ににはなりませんが、それなりにきれいです。

入学式シーズンに桜という本州のイメージに違和感を感じるのは、帯広ではゴールデンウィークに桜満開という土地柄でしょうか。。。

白一色の殺風景な冬景色から、草花のカラフルな色景色となる季節の到来に心躍るのは私だけ?でしょうか。

短い夏を楽しみたいなぁという気持ちでおります。

 

 

胃カメラ

ゴールデン中に原因不明の腹痛に襲われ、夜も寝れないくらいの状態に、我慢も限界に達し、朝早く病院に駆け込みました。

みぞおちあたりに穴でも開いたんじゃないかという痛みでした。

CT、胃カメラ、血液検査などの検査を行いました。結果、軽度の胃潰瘍でした。胃カメラは初めてでした。胃カメラの画像をドクターに見せてもらいながら、いろいろなコメントを頂きました。数か所、出血しているところがありました。胃カメラでは黒く映っておりましたが。。。

暴飲暴食、過度の飲酒、たばこ、コヒー、著しく辛い物は今後、避けた方が良いというご指導を頂き、点滴を打ってもらい帰ってまいりました。

痛んで初めて、普段なんでもなかった頃が如何に、素晴らしいことなのか再認識しております。。。

当たり前に何でもないこと。ありがたいことでしょうか。。

私の方は、軽度の症状だったため、入院に至らず帰ってきました。今日から、夜のお付き合いも適度な感じにして、健康な体つくりに励まなければならないなぁと思っております。

病気など自分には無縁だと無茶しておりましたが、50歳を目前に、自分の体をいたわることも大切なことだろうと感じております。

腹痛が始まってから、数日間は、禁酒生活をしておりました。毎晩晩酌をするのが常習化していたため、これを機に、アルコールとも節度を保ちながら、少量にしようと思っております。

ゴールデン明け、健康生活始まりそうです。

 

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク。休まず営業。当社の創業からの心得です。少しでも預かっている空室にお客様をご紹介できればという気持ちで続けております。

とはいえ、スタッフは、ローテーションで休みをとっております。

昨日までのアパマンショップ2店舗の様子を見ていると、来店されるお客様の多くは、家族連れの方で、住み替えを希望されている方の割合が多いようです。

1部屋でも多くの空室に入居される方を紹介するべく、年中無休の営業方針は変わらぬ方針でしょうか。

休み中、アパマンショップに是非ご来店ください。

 

4月30日

4月の最終日。4月もあっという間に過ぎてしまいました。

本日、48になりました。ゴルフのハーフのスコア‐ではありません。。こんな数字で100を切れればいいなぁと思うところですが。。。

48歳。もうそんな年になったのかぁと思いながら、50歳台も見えてくる年齢に、まだまだやり切れていないことを早くやらねばと焦る気持ちもあったりします。

早く過ぎ去る時間を感じながら、目標に向かって充実した時間を過ごしたいなぁという気持ちで、本日誕生日を迎えております。。

 

帯広。春到来。。

帯広市内、雪もすっかり融け、春めいてきました。年度末の忙しさも一服しました。平成28年度始まりました。

社内では、若干の移動や、スタッフの入れ替えなどもし、今年度もお客様に役に立てる会社でありたいと思うところです。

春は、なんとなく新しいことを始めたくなる季節でしょうか。環境を変えて心機一転という方。まずはお部屋の住み替えからという方がおりましたら、アパマンショップでお待ち申し上げております。

私?

月並みですが、語学の習得をと思っております。

簡単な語学のDVDをスマホにダウンロードして、聞き始めました。3日坊主にならないように、走りながら聞き流しております。

海外に行って毎回感じることなので、ホテルのカウンターと飲食するときくらいの会話はできるようにしたいなぁと思っております。

 

 

 

 

人生最後の仕事

3月末ギリギリでしたが、買い取った一戸建てがあります。

身内の方からのご依頼でした。物件の所有者は、余命の宣告を受けており、病床中だということでした。帯広の病院から札幌の病院に移るタイミングでした。

身内の方から、”3月末日に帯広を離れるため、その前に、家を処分したい”という本人の希望があり、できれば早めに現金化したいという相談でした。

一通り話を聞いて、とても急いでいる様子でした。誠実に、自分たちが出せる精一杯の金額を提示し、喜んでいただき、買い取りしました。立地に惚れ、売る自信があったので、高めで買い取りました。

ただ、身内の方から売りに当たり、1つだけお願いがありますと言われました。”わがままなのはわかっておりますが、買い取ってもらったあと、出きれれば本人が亡くなってから49日まで、家を使わしてほしい。。。”

何となくですが、お客様の状況は、察しました。本人の人生最後のお願いを僕たちが聞かせて頂けるのであればと謙虚な気持ちで、”いいですよ”と返事をしました。

今日、そのときに一緒に同行した店長からラインがありました。

”先日のお客様、移られた札幌の病院でお亡くなりになりました”と連絡がありました。

振り返れば、実はギリギリの買取り依頼のタイミングだったのかなぁと振り返っておりました。

人生を終える時に、持っていける物があるのであれば、自分のハートだけなんだろうなぁと、いつも、人に死に際して思うことです。。。

マイナンバー

今日、市役所にいってマイナンバーの手続きをしてきました。

個人のことが、与えられた番号とひもづけされることに、そういう時代になってきたんだなぁと思いながら、行政の効率化を願いつつ、カード頂いてきました。

みなさん、もう作られたでしょうか?

銀行口座とマイナンバーのひも付けもされていくということのようですので、個人の財産がより鮮明に国家に把握される時代に突入していきます。

納税額、増えるんでしょうか。

金庫が売れているというのは、銀行に預けるのではなく、自宅に置かれる方も少なからず増えるということでしょうか。銀行へのお金の預け入れ、影響が出てくるかもしれません。。

我々の不動産業界とマイナンバー。影響が何かあるでしょうか?

マイナンバーを通じて、所有される不動産とのひもづけ。不動産の売却時における金額のごまかし、無申告による税金逃れはなくなるでしょうか。。

家賃収入のある大家さんの申告も、より厳密になるんじゃないかなぁと思います。

高齢化社会を迎えている我国において、税収を上げる試みはこれからも続きそうです。

納税。マイナンバーにかかわらず、きちんとしていきたいものです。

 

不動産の買取り

不動産の買取り相談で、ちょうど私と同じくらいのお父さんが、来店されました。第一印象、優しいお父さんという感じでした。

”身内の一戸建てを買い取ってほしい”

明日まで現金化したいという少々急ぎのご相談でした。年度末、いろいろな人生模様があり、それに伴う突発的なお金のご用達も必要になる場面のようでした。

”子供たちに、お金がないので、進学をあきらめろとは言えないので。。。。”

詳細は聞きませんでしたが、2人の子供の入学資金と進学資金で、明日まで入学金を入れなくてはならないということでした。

子供の夢をかなえるために、お金が必要なタイミングもあるもんです。支えるのも親の務めでしょうか。売却できる不動産があって何よりだったと思います。

少しでも高く売却したいと思われて、数社、不動産会社の同業に買い取りの見積もりなども取られていたようです。

将来の子供のためにという思いで、気持ちよく買い取りいたしました。値段提示した後に、正直なところ高すぎたかなぁと思いましたが、生きたお金になればと自分に言い聞かせて、良しとしました。

我々も、マイナスは出したくないので、少々工夫して売却の方法を検討しております。

古い建物がある不動産。借家にするか、解体して更地で売るか、隣地の方にご提案するか思案中であります。売却方針が決まり次第、売却情報として皆様にご提供いたします。