沖縄、観光してきました。”美ら海水族館”。有名なだけありました。初めて行ってみました。メインの水槽がとても大きく、海の中にいるような感じになりました。北海道にはいないだろう海の魚たちを見ながら、癒されておりました。。大きなジンベイザメ、今まで見た海の生き物のなかでMAXかもしれません。記録に写真アップしておきます。
カテゴリー: いろいろな出来事(帯広内外)
日々、起こっている出来事を綴っております。帯広での生活の中でのこと、出張先でのことなどを書き留めております。
最初で最後の社員旅行-沖縄編
3月に売却したIT会社。売却後も会社の代表で経営しておりましたが、今月31日をもって、親会社に吸収合併され、会社が消滅することになりました。
スタッフは、そのまま新会社(Weekly&Monthly株式会社)に転籍ということになります。
潤沢な資本のある経営に引き継がれます。
開発環境も格段と良くなり、早速ですが事務所も先週、札幌駅徒歩1分の広い事務所に移転となりました。
いい形で一緒にやってきた札幌のスタッフたちを、次の夢に向かって頑張れるレールにのせることができました。私の役割はここまでです。
吸収合併後は、2年後の上場に向け、さらなる開発資本が投下されていく予定です。自分たちで少しずつ10年かかって開拓してきた50社弱ほど顧客のネットワークが、半年足らずで3倍のペースで増やしている現状に、さすがだなぁと思っております。300社ほどのネットワークが上場の目安と聞いておりますので、まんざら絵に描いた餅でもなく、現実になっていくことを予感しております。
残り少ない任期となりましたが、私の最後の仕事が残っておりました。
この会社については、忙しさのあまり社員旅行も毎年延期になっておりました。会社がなくなってしまうので、スタッフの責任者に相談し、今回も多忙の中でしたが、最後の最後に、2泊の沖縄旅行を企画しました。家族の参加もokにして、今までの頑張りに対しての感謝の気持ちを伝える時間にしました。
自分の作ってきた会社なので、ちょっと寂しい気持ちもありますが、さらに世の中に役に立つ会社に育っていくことを期待しております。
これまた、最初で最後の集合写真。思い出に取っておこうと思っております。この天才エンジニアたちが事業の中心となって、さらに高みを目指します。
芸能プロダクション
今月から新人スタッフ加わりました。面白い経歴の新人君です。
新人といっても40歳のスタッフです。知人の紹介で当社の仲間に加わりました、
経歴が異質です。。
東京で芸能プロダクションの世界で渡り歩きて来たスタッフで、ご自身で企業して7年。その世界での見切りをつけて、不動産業界への転身です。
今日、彼と車でお客さんのところにいく機会があったので、
“どうして、不動産業界を仕事として選んだんだい?”と聞いてみました。
“不動産業は大きなお金が動くので、魅力を感じて”という返事が返ってきました。
出身は岡山市。『ラストアイドル』という番組で(私は見たことないんですが。。)、秋元康さんとも一緒に仕事もしていた経験もある、ちょっと面白いスタッフです。
近い将来、AKBや乃木坂のメンバーに、帯広の投資不動産を売りまくっているかもしれません。
塩見君、まずは、当社のオーナーセミナーの勧誘に東京に飛んでください。。笑。
伸び悩んでいるアイドルの方がいれば、リクルートもしてきてください。アパマンショップのカウンター、センターポジション開けときます。
ご主人様、お帰りなさいませ。。。
ちょっとした引継ぎ業務があり、一泊の東京出張でした。ついでだったのですが、それに合わせて、ハウスドゥが展開している賃貸事業”レントドゥ”のこれからのことについての意見交換をしたいと連絡があったので、ハウスドゥ本部にも寄って、打ち合わせをして帰ってきました。
レントドゥについては、1年経ち現在40社ほどの加盟契約で、さらに広げていくために、どのような戦略で他フランチャイズとの差別化と拡大をしていくべきなのか、意見を求められました。
難しいテーマです。
私がうまくいっているところを1つ伝えてきました。
参考になったかどうかはわかりませんが、少しでも加盟しているフランチャイズのプラスになればと思ってお伝えしてきました。
真面目な話はこんなとこなんですが、今日の午前中、時間があったので秋葉原をぶらぶらしておりました。
“メイドカフェ”。。みなさん、入ったことある方いるでしょうか。たまたま写真↓の店舗の前を通りかかりました。
その名も”@home cafe”。。(ホームページもあったのでリンク貼り付けておきます)。キャバクラではありません。
これがメイドカフェの入り口です。。。中どんなふうになっているんだろうかという興味がありましたが、さすがに50歳超えるおやじが入っていくるのも気が引けました。。が、勇気を振り絞って入ってみました。笑
11時の開店で、ちょうど5分前でした。すでに、男性のお客さんが7~8人、入り口に並んでおりました。並んでいる方はみな1人のお客さんでした(まぁ、そういうことだろうなぁ。。多分リピーターのお客さん?でしょうか)。。年齢はまちまちで、以外にも、私くらいの年齢の方も並んでおりました。ちなみに私はスーツだったんですが、ちょっとというかかなり浮いておりました。
で、で、店内はこんな感じでした。写真撮っていいのかどうかわかりませんでしたが、まぁ大丈夫でしょ。メイド姿の若いスタッフが10名くらいおり、席まで誘導していただきました。
“ご主人様、お帰りなさいませ”
どう返事していいのか面喰いました。
ちょっと、驚いたのが、学校のような感じでみんな席が前を向いているってところでした。写真でわかるでしょうか。。おのおののお客さんの前に、メイドの洋服をまとった若いスタッフが目の前に来て、お話しをするっているお店でした。
そうか。。そういうことか。。このメイドさんとの会話を楽しむことが目的で来るのか。。。そんなことを感じながら、私もコーヒーを目の前に現れた年が二回りくらいは違う子に注文して10分くらいで出てきました。
料金は、まず、700円の入館料なるもののと、あとは頼んだ飲み物代が会計になります。私は、コーヒー1杯700円でしたので、1400円の会計でした。ちなみに、滞在時間は1時間というシステムでした、。
このビジネス考えたひと、なかなかだなぁと感心しました。。秋葉原の一等地でビジネス出来ているんだから、すごいですね。。
彼女たちに賃貸ショップのカウンターに立たせたらどんなことになるんだろうか。。そんな空想をしながら、お店を出てきました。
不動産の買取り in 帯広駅前
帯広の駅前、帯広駅徒歩1分。20坪の土地ですが、先日、転売目的で買い取りました。車4台置けます。
タイムパーキングの運用で、欲しいお客様がいての買い取りでした。
所有して改めて、いい立地だなぁと感じています。来月の転売予定ですが、どうしても欲しいと言う方がおりましたら、ご一報ください。。
車のガラスに。。。
“あらゃ~、しばれてる。。”この写真、私の車の後部のガラスです。
今朝、車に乗ろうとしたとき、車のガラスがしばれているのに気が付きました。
今年はあったかい日が続いておりましたが、先日の台風が去った後、いきなり気温が下がりだしました。今日の明け方は、0.1℃。
今年も寒い冬がくるのか。。と思いながら、スキーウェアは新調したものの、昨年、一昨年と行けなかったスキーには、今シーズン必ず行こうと思っております。
モーグル選手の木村オーナーよろしくお願いいたします。
芋。芋。芋。。
芋の話題が続きます。先日の芋話題に引き続き、今回も芋の話題です。そう、取引先の大家さん、芋を事務所に届けてくれました。こんな感じで置いて行かれました。。結構入っています。。ありがとうございました。
“メイクイーン”という種類の芋です。今年はよく獲れたらしく、お裾分けで頂くケースが多いです。前回同様、スタッフに、”好きなだけ持ていってください”と伝えました。
ここ十勝平野は、日本で一番の芋の生産量なので、このような事態になるんだろうと思います。
ありがたい話です。。先週から、ポテトサラダ、いもの味噌汁、芋が多く入ったシチューなど、我が家の食卓は、このジャガイモ君たちに主役を奪われております。
頂いた芋はかなりの量になるため、しばらくはジャガイモ君たちと毎日の対面が続きそうです。芋を食しながら収穫の秋を感じております。
芋と芋の機械
昨日、”芋あるから取りにこないかい”と前回のブログで登場した 田舎の同級生から電話がありました。
早速お言葉に甘えて、この農民同級生からご指名があった当社のスタッフを連れて、行って参りました。”自分たちが食べるために作っている無農薬の芋だよ。。”と言われましたが、生産者自身はそういうもんなのか。。ということを知りました。。
昼過ぎに帯広を出たんですが、芋只で頂くのもかっこ悪いなぁと思い、地元の高橋まんじゅうやで大量(?)の大判焼きと肉まんを買い、彼の農場に向かいました。
ちょうど、着いたときに、彼はトラクターで何か作業中?でした↓↓↓
“これ、何する機会なんだい?”聞いてみました。
“最新の芋堀機なんだ。農機具メーカーさん、試しに使ってみてと持ってきて、今年の芋堀に使ってみたんだよね。旧式のものだと1ヶ月かかる芋堀作業が半分くらいの日数で終わる優れものだなぁ”
どの業界も日進月歩でしょうか。このトラクターにくっ付ける機械、みなさん、いくらだと思いますか?ちなみに上に登ってみるとこんな感じでした↓↓
1,400万円だそうです。導入するかどうか迷っているとのことでした。借金したくないのは、よくわかります。。。
そんなこんなで立ち話をして、倉庫にある芋頂いてきました。
これを段ボールに詰め替えて全部で6箱。トランクに積み込めるだけもってけ。。というありがたいお言葉を頂いたので、遠慮せずに積み込んで帰ってきました。
いつでもあげるよという言われたので、次回お伺いするときは、軽トラで行こうかなぁと思っております(笑)。
収穫の秋を感じた一日でした。
北の屋台 in 帯広
名古屋からお客さんが来てたので、『北の屋台』村にお連れして、親睦を深めておりました。写真は、よく行く店の店主です。ちなみに『巣だっち』という店になります。温厚なマスターと奥様で切盛りされており、居心地がいいので、ここの屋台来たときは、何となくここに入ってしまいます。
この”北の屋台”。すっかり帯広の夜の顔のような存在になっております。。屋台は観光客の方も多いのですが、地元の我々も楽しめるところでしょうか。
狭い空間で、距離が近いので、横の方の話も聞こえてきて、気が付いたら知らない者同士が、一夜限りの会話を楽しむというのも、屋台の魅力かもしれません。
これから冬に向かって、屋台で飲む飲み物も、ビールから熱燗になっていきます。。。
ドットコム通信
ドットコム通信10月号、ここからです。。