岡山市の平井店オープン

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ハウスドゥの看板もかかり、明日、新店舗オープンします。場所は岡山市。別会社にして道外の出店します。スタッフは4人。宅建主任者3名。そこそこやってくれるのではと期待を寄せております。

岡山市とは色々縁があり、辿り着きました。

ここの店舗については、1~2年は、持ち出し覚悟で臨んでおります。軌道にのるまでは帯広店で支えていこうと思っております。

帯広からも1人行かせております。新天地での活躍、楽しみにしております。大きくなって凱旋することを願っております。

お花

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昨日、お花を頂きました。長く取引のある大家さんからでした。

ハウスドゥフランチャイズの営業コンペ表彰をお祝いしてということでした。

お気遣い頂き、感謝いたしております。

かれこれ9年くらいのお付き合いになるでしょうか。長く取引していただき、私からも、お花を贈りたいくらいの気持ちでおります。

引き続き、不動産業を通じて、お客様の役に立てる自分達でありたいと、ぶれずにいきたいと思っております。

 

遅い初雪

201811191348560_l先日、帯広の街もみぞれ混じりの雪が降りました(写真は、11/18の勝毎紙より)。例年よりも少し遅い初雪です。

長~い、冬が始まります。寒さで身が引き締まる感じがします。しばらく、地面が雪で覆われます。個人的に雪景色は好きなんですが。。

そうそう、一昨年、会社で所有していた除雪用のショベルを知り合いの建築屋さんにお譲りしたので、昨年の冬は少々不便さを感じていました。

そんなんで、今年、ショベルを購入し、除雪に備えております。準備万端です。

よく考えると、冬の数ヶ月だけの利用なんで、不経済な感じもしますか、管理駐車場も増えてきたので、必要経費でしょうか。

お客さんへの満足度を高めるのも、大家さんに代わって管理する自分達の役割だと思いながら、業務を遂行したく思っております。

西惇夫氏

1週間に来ない日がなかった西社長。昨日、葬儀が終わりました。が、まだ、生きているんじゃないか。。そんな気持ちでおります。

地元新聞に記事が出ていましたので、以下、コピペしておきます。。。

やっぱり、偉大な方でした。

グリュック閉鎖で苦労も観光振興で存在感 故西惇夫氏

幅広い人脈を生かしてグリュック王国を開設した西氏(左)。オープニングセレモニーは三笠宮寛仁さま(中央)、信子さま(右)ご夫妻を迎え盛大に行われた(1989年7月1日)

 13日に心不全のため死去した不動産業・キャピタルゼンリン(帯広)相談役会長の西惇夫氏(享年71)。ドイツ中世の街並みを市内幸福町に再現したテーマパーク「グリュック王国」(2003年から休業)を立ち上げた実業家として知られ、近年は中札内を拠点に観光事業に心血を注いでいた。突然の訃報に関係者から惜しむ声が聞かれる。

「物腰は穏やかだが、商売に関しては熱かった」。40年来の友人で、仕事上の付き合いも多かった浅野カメラ堂(帯広)オーナーの浅野祐一氏(74)は振り返る。物件紹介や情報交換などで毎週のように会い、13日には自宅を弔問。「中札内での事業は伸びていたと聞いていた。残念だ」と肩を落とした。

西氏は宅建業の傍ら、80年代にビッグスポーツぜんりん(帯広、現在は閉鎖)やグリュック王国の運営に乗り出した。若い頃から愛着があったドイツ文化を十勝で再現する夢を描き、これを実現したのがグリュック王国だった。

何度もドイツを訪れ、現地の日本人女性通訳の協力を得て人脈や文化を吸収。帯広商工会議所が91年、70周年記念でドイツのカッセル商工会議所との交流調印を結んだ際には、グリュック運営で培った人脈を生かし、“つなぎ役”も果たした。現地での調印式にも参加し、帯商使節団をエスコートした。当時、経営指導課長として同行した帯商の橋枝篤志専務(68)は「現地での人脈が広いのに驚いた」と感謝する。

自身の夢が詰まったグリュック王国は開設当初、十勝の目玉観光施設として管外から観光客を引きつけたが、ビュッケブルグ城を模したシュロスホテルの建設資金が巨額となり、これをきっかけに経営が傾いた。

ただ、結果的にグリュック閉鎖という苦難を経験しながらも、中札内農村休暇村フェーリエンドルフを運営するなど一貫して十勝の観光振興に情熱を注いだ。元十勝観光連盟副会長で中札内村で旅館を経営する佐竹英司さん(76)=グランイニシエート代表取締役会長=は「十勝に夢と希望を与えた」と称える。休暇村の運営をそばで見続けてきた守谷達雄総支配人(67)は「子どもがそのまま夢を追い続けた」とその人柄を語る。

2011年には地元団体と「十勝中札内ファーム街道委員会」を設立し会長に就き、13年にはサイクリングイベント「十勝中札内グルメフォンド」を初開催。南十勝の縄文遺跡を巡るコースを設定した。森田匡彦村長は「西さんが築き上げたものは大きい。村として大切な人を失った」と話している。(杉原尚勝、佐藤いづみ、高津祐也)

年賀状シーズン?

年賀状のシーズンでしょうか。

実は、私、7,8年前くらいから、年賀状を書くのをやめております。単純に面倒だからという理由です。。ちょうどラインの出現で、年始の挨拶はラインで済ますようになってしまいました。

良いことなのか、悪いことなのかわかりませんが、会社関係もそのようにしております。年賀状の代わりに、取引先の大家さんや業者さんには、カレンダーをお渡すようにしております。

カレンダーは少し多めに作っているので、欲しい方がおりましたら会社にございますので、差し上げます。遊びに来てください。。

ちなみに、11月末に納品予定です。スケジュールを記入できるシンプルなタイプです。

ハウスドゥ新店舗

DSC_0235 岡山市中区。11月30日のオープンに向け店舗改装中です。まだ、工事かかりそうです。

宅建協会の面接があり、岡山にきています。面接は、田中社長と新店舗の店長が受けました。私は、折角来たので、こちらに住んでいる取引のある大家さんに会っておりました。ちなみに、お二方いらっしゃいます。。。2日間とも夕飯お誘い頂き、飲み過ぎました。。

これから、いろいろ乗り越えなくてはならないことは、出てくるだろうと思いますが、甘んじて、いばらの道を歩きたく、スタッフともどもまだまだ成長したく思っております。

 

師匠

西惇夫。72歳。

師匠です。不動産のこと、いろいろ教わりました。

若かりし30代のころには、グリュック王国の事業を立ち上げ、最終日的に110億円負債を残し事業の終焉となりましたが、総事業費は、その2~3倍のスケールだったんでしょうか。器の大きい度胸のある方でした。

すぐに返事をせずに、よく熟考されて答を出す方でした。いいひとでした。好きだったなぁ。何とも言えない雰囲気が男臭くて、こんな風に年をとりたいなぁと思っておりました。

本当に、大きな商いに絡むのが長けていて、その商いに、なぜか私も絡ませていただいておりました。億越えの商いは、その多くは師匠が持ってきてくれる案件でした。師匠の持ってきた案件を私が売る、私が買い取る。。こんなパターンで、タック組んでおりました。。会社の経営、ずいぶんと助けられました。

沢山お世話になりました。。

親と子ほどの年齢差でしたが、気が合い、相性も良かったと思います。難しい案件でハラハラしながら行った商い、一緒に中間省略で利益を上げた商い、思い返せばいくつもありました。たぶん西社長とじゃないと、まとめきれなかった商い多くありました。タックを組んで行う商いには、いつも笑いがあり楽しい思い出として蘇ってきます。

色褪せることのない思い出が、その人との人生だったのかなぁと思います。

最後に少しお話ししたかったなぁというのが本音です。せめて、ありがとうございましたって伝えたかったです。叶わないのがまた、寂しさを急き立てるのですが、人との別れとはそういうもんなんでしょうか。

明日のお通夜は、多分、入りきれないくらいの人が来るんだろうと思いますが、感謝の気持ちを伝えに参列しようと思っております。

人事

社内の人事異動行いました。。。

人の移動も伴うので迷い悩みました。それぞれの部門の状況をヒアリングしながら、スタッフ間が円滑になるように考え、スタッフの入れ替え行いました。

今回、反省したことがありました。私自身が、一番現場の状況をわかっていなかったなぁ。。情けないです。スタッフ指摘され初めて気がついたこと、多かったです。本来であれば、一番会社の状況を把握していなければならない立場なのですが。裸の王さまでした。

幸い、意見してくれたり、尋ねたら言いにくいことも話してくれたり、スタッフに感謝しています。

スタッフが能力を発揮できる会社を目指して、まだまだやらなければならないこと、沢山ありそうです。

みんなで乗り切るだけの、やる気は十分すぎるくらいあります。