川上村

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上の写真の作物。何に見えますか?

葉が大きい作物。十勝でよく見られるビートっぽいですが、微妙に違います。。

この畑の場所は長野県南佐久郡川上村。週末、お客様の実態調査で出張しておりました。半世紀生きてきて、初めて足を踏み入れたところです。横浜からレンタカーを借りて、北へ向かうこと3時間。約200キロのところに川上村があります。山合にある自然豊かな村です。

こんな感じの村でした。↓

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最初の写真の作物は、そう、おなじみの『レタス』です。写真でわかるか。。

レタス畑をこうして見るのは初めてでした。収穫は、ひとつひとつ手摘みされるという話に少々驚きました。。これからレタスを食べるときは、レタス生産者に敬意を払いながら食べたいと思います。。

不動産の商いを通じてご縁を頂いたレタス生産者のお客様と、末永くお付き合いできればなぁ思いながら、帯広に戻ってきました。

ハウスドゥ加盟店 店長会議 in 帯広

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北海道のハウスドゥの加盟店の店長会議、定期的に開催されております。札幌で開催されることが多いのですが、今回は、当社のベンチマークも兼ねて帯広での開催となりました。ビジネスの勉強することが目的で開催されておいます。。。

全道から25名ほどの店長さん、役職の方がお越しになられました。営業エリアは全道それぞれですが、同じブランドで営業していることによる結束は固いものがあります。

ちなみに、今回の勉強テーマは、”ランチェスター戦略”でした。フランチャイズ本部からのスーパーバイザーが講師となって勉強させていただきました。桶狭間の戦いを例に上げ、3,000人の織田信長の軍勢が、2万5000人の今川義元の軍勢に勝利する戦略をビジネスに置き換えて、ビジネスのヒントを頂きました。
よい刺激受けながら、フランチャイズの成長とともに我々も成長できればと思っております。少しでも、周りに良い影響を与えることができる我々でいたいとも、思っております。

帯広34℃

いきなりステーキ的なノリではないのですが、帯広市内、いきなり真夏って感じとなりました。

今日の帯広。ひどく暑かったです。東南アジアの暑さを思い出しました。。外に出ている人、少なかったように思います。

それもそのはず、本日帯広の最高気温34℃。今日の日本国内では一番の暑さでした。まだ、6月になったばかりなんですがね。。。そんなんで、本日、ほとんど外には出ず事務所におりました。

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北海道の夏は涼しいという認識も、昔の話になるのかもしれません。。温暖化の影響は、少なからずあるんでしょうね。

ひとまず。涼しくなるまで、事務所でできる仕事をしようと思っております。当社のチラシの手撒き部隊も。ひとまず事務所待機です。

印鑑 made in 台湾

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昨日、社員旅行のときに注文していた印鑑が郵送で送られてきました。買っていたのを忘れていました。ははは。。

この印鑑ちょっと面白い品物です。文字を立体にデザインしています。

DSC_3022ちなみに、印鑑登録しれば実印として使えます。

値段いくらだと思いますか?

1本7,000円くらいでした。

本人、結構気に入っております。会社での認印は、こいつを使ってみようと思っております。作ってみたいという方のために名刺貼っときます。ちなみに日本語通じます。

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三楽ラーメン IN 北見

”北見の一等地に、帯広の三楽ラーメンを誘致したい”

先日、東京の出張の際に、北見から来ていた同業の社長さんから、そんなお言葉を頂きました。

”何で三楽ラーメン?”と思いましたが、すかさずその社長、”先日、ライオンズの大会で帯広に行ったとき、締めに食べたラーメンに衝撃を受けたねぇ。三楽ラーメン、池原君、誰やっているか知っているかい?”

”社長、知っております。帰ったら、一緒に北見に行かせていただきます”

そんな流れがあって、藤本社長と当社の田中と3人で北見に出張しておりました。

三楽ラーメン

知る人ぞ知る?ラーメン屋の社長さん。。藤本 剛。

私の取引先の大家さんでもあり、ゴルフ友達でもあり、月に数回は一緒に飲みに出る仲間でもあります。

帯広から車で2時間。北見市。私の第2の故郷です。延べ11年間。。。住んでおりました。。土地勘あります。夜のネオン街もよく知っています。。

紹介された空き店舗の場所、申し分ありませんでした。でも、誰が三楽ラーメンをここでやるんだという話になりました。。

多忙な藤本社長がここに来てラーメン店を経営するというのは、少々難しい現実もあり、どうしようか。。。と藤本社長と入ったスナックでお話ししておりました。

入ったスナックは、60歳くらい?のママが一人いる昭和チックなお店でした。

何気にそのママに、”ママ、今日、僕たち帯広から、居ぬきのラーメンの店舗を見にきたんです。。誰かラーメン店をやりたいという方いないですか?”と私。

それまでは眠そうなママの瞳が、”ラーメン”という言葉に、一瞬、輝きを放ちました。そのママ、語り出しました。

”私、スナック3年目なんですが、来月、この店舗の更新があるんです。どうしようか迷っていまして。。”

”そうなんですか”私。続きの話に耳を傾けておりました。

”私、このスナックをやる前、だるま軒というラーメン店をやっていたんです。。あなた方の話、とても興味があります。。”

突然の展開に、これって、なんかのやらせなのかなぁと思うくらいできすぎた話に私も笑ってしまいました。

”まじっすか。嘘でしょ”って。はははは。。。

結局、近々、帯広の三楽ラーメンに食べに来ることになりました。

どうなっていくのか。小説の次のページをめくる様な気持ちで、次の展開を楽しみに見届けたいと思っております。

この話のゴールは、三楽ラーメン北見店の開店ということになるのでしょうか。

また、この続きは、ブログで報告したいと思っております。

――――つづく――――

 

 

シンポジウム

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所属している賃貸管理の協会主催のシンポジウムに参加しております。

AIと不動産業がテーマの講演でした。

AI。人工知能。人工知能ってどのようにイメージしたらよいのか?お話を聞いておりました。

人に代わって判断し、結果を導き出すこと。いろいろな業務に人に代わって登場してくる。。。という話なのですが、不動産業界も少なからず、業態に変化が出そうだという話でした。

AI。沢山のデータを蓄積して、関連付けさせ、正しい予測、判断を可能にする人工頭脳です。それは、自分たちが日頃の沢山の経験の中で得た経験則を、日頃の判断の基準にていることと類似していて、そのサンプルデータが圧倒的にAIの方が多いというところに、人に勝る部分があるということなんでしょうか。

ビッグデータなんていう言葉をよく聞くようになりましたが、まさしく、このとてつもない数のデータを蓄積して、判断基準にしていく頭脳AIをうまく活用する方法なり、分野の模索なりが始まっているようです。

講演の中で、AIが人を越えられないところは、”コミュニケーション能力”とお話しされておりました。

コミュニケーション能力。AIで業務が簡素化されていく中で、ますます重要になっていくところなんでしょうか。。

おもてなし

3日前から、本州に住んでいる大家さんがら帯広に来ておりました。新築アパートの計画もあるため、帯広の建築会社さんと打ち合わせが主な目的でした。せっかくの帯広ということもあって、打ち合わせ後、ゴルフ、夕食など、3日間お供させて頂いておりました。今日、3日間の帯広を満喫され、帰られました。

年齢も近い大家さんです。今回は、その方の地元の金融機関の方も一緒にお越しになっておりましたので、楽しんでいただければと思いながら、ついつい、遅い時間までお付き合いしておりました。

何だか体が重いなぁ。。

よく考えると、社員旅行から1週間、飲みっぱなしなので、少しこたえている感じでしょうか。今日の昼食、一緒に食べた蕎麦屋さんで、ついついウトウトしておりました。

年とともに体力も落ちるんだなぁと認識しつつ、年を取ってきていることを認めたくない気持ちもあり、そのせめぎあいの中で闘っております。。

来週末も、別の本州在住の大家さんが帯広に来る予定です。あまり夜遅くならないように”おもてなし”させて頂きたく、思っております。

ニーハオ!

創業15年目の区切りに企画しようと思ってた社員旅行。3月の繁忙期か終わるタイミングでと思っており、5月14日から3泊、行っておりました。

企画はスタッフに、すべて任せての旅行でした。田中社長、ご苦労様でした。なかなかいい企画で満点でした。。。

場所は『台湾』。少々大勢になりましたが19名の参加となりました。スタッフ間の親睦がはかることができればなぁという思いと、少しでも風通しのよい組織になればなぁという気持ちを込めた社内企画でした。

台湾は、以前トランジットで半日いたことはありましたが、観光地巡りは初でした。3泊の旅でしたので、個人的には充分リフレッシュして戻ってきました。なかなか楽しい旅になりました。

そうそう台湾。行かれたことのある方も多いと思いますが、予想以上に観光するところがあります。

観光地と市街地、当社のスタッフも写っておりますがアップしときます。何か参考になればと思います。ちなみに、千歳から直行便が出ていて、約4時間くらいのフライトで到着します。親日で食べ物も美味しく、手頃な費用で行けます。おすすめの観光地でしょうか。

ベトナムほどでありませんが、バイクが多く走っているのは、想定外でした。比較的秩序がきちんとしていて、居心地のよい国でした。

下の社社員、観光地の定番の『九分』というところになります。ジブリ映画『千と千尋の神隠し』は、ここがモチーフになっているとガイドさん説明されておりました。

台湾は、屋台文化が根付いていてあちこちに屋台があるのですが、下の写真は台湾最大規模の屋台です。帯広の屋台村の100倍はあるでしょうか。地下1階と路面と屋体が並ぶ楽しいところでした。

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下の写真は、十分(シーフェン)という街になります。とてもノスタルジックで、どことなく昭和の雰囲気を漂わせる街です。この街の名物、ランタン(天燈)飛ばし体験(今回初めて知りましたが。。。)。行って参りました。
大きなランタンに、願いを書いて空に飛ばします。元は台湾の旧暦で言う『元宵節』を祝う為の行事が由来ですが、現在ではこのエリアで、1年を通してランタン飛ばしを体験する事ができます(かなり観光地化しておりました)。
膨らませる前のランタンの袋に、願い事を筆で書きます。スタッフ、思い思いのことを書いておりました↓。『立身出世』と書いていた加藤くん、出世してください。

で、ランタンに灯をともして、膨らんだら手を離して、願いことと一緒に空高く舞い上がっていきます。写真では写っておりませんが、ランタンの中に火をともせるものが入っており、その火の熱で空高く上がっていきます。熱気球と同じ原理です。

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願い事を書いた風船が空高く上がっていく光景に、いくばくかのロマンを感じつつ、みんなの願いが叶いますようにと思いながら、気まぐれに上がっていくランタンを眺めておりました。1526543475684

今回私たちは昼に行きましたが、夜は風情があってなかなかいいとのことです。。ちなみに、ネットから写真を拝借しましたが、こんなイメージになるようです↓。日本でいう灯篭流しの大空版という感じでしょうか。。次回、機会があれば夜に行ってみたいものです。

そんなこんなで、あっという間の台湾でした。初めてスタッフと3泊ともに旅をしました。普段、あまりコミュニケーションをとれずにいたスタッフとも話をすることができ、有意義な時間となりました。

明日から、また、モードを変えて、世のため、お客様のため、スタッフのために、社業に勤しんでいきたく思っております。

創業から、いろいろなスタッフの入れ替わりの中で、15年経ち、今あるような会社になっております。この先、さらに皆様にお役に立てる自分たちでありたいと、この節目のときに思うところでしょうか。。