〝社長、スケート選手を一人預かってくれないだろうか。。〟
そんな相談がありました。私の同郷で元オリンピック選手だった大先輩の方からの相談でした。。
この春、大学を卒業される女子スケーターで、帯広出身の方です。中学性の時は、全国一になり、将来を有望視されておりました。その後、腰痛に悩まされながら、スケート競技を続けられているとのことでした。本来持っている能力を十分発揮できない状態で、今日を迎えられているという紹介でした。
午前中は仕事をして、午後からトレーニング。そして、当然ながら、ONシーズンの半年程度は、大会出場で、会社には来れないという条件でした。
私の会社も、今、人手不足なので、半日でもお仕事していただけるのであればと思い、〝いいですよ〟返事をしました。
で、先日、ご本人さんと面談しました。
〝十分納得いく成績が残せずにおり、まだ、スケートを続けたいんです。。〟という意気込みでした。
社会人の場合、所属がないと大会に出場できない(?)ということらしく、彼女の心意気も伝わり、私の会社にて就職して頂くことになりました。
午前中の勤務ですので、どのようなことをしてもらおうかなぁと考慮した結果、ポスティングと、不動産の新規物件登録の仕事をしてもらうことにしました。
〝4年後のオリンピックを目指します〟
そんな夢を聞かせていただき、大いに刺激を頂きました。今年から着用するユニホームの胸に、〝HOUSE DO〟のロゴが入る予定です。
頑張れ、MISAKI ‼