先月、当社にシステムの勉強に来れれていた方が、地元静岡市で不動産会社を起業します。システムの設定で、電話対応できないことがあったので、昨日行って帰ってきました。ご実家の車庫を利用しての事務所です。〝僕たちの不動産システムが、津軽海峡を越えたんだなぁ~〟と酔いしれたいところでしたが、行ったときに、ご自身で購入されたDELLのFAX&コピー機の設定のトラブルなんかも手伝って、息つく間もなく帯広に戻ってきました。仕事を通じて、静岡にできた仲間。起動にのるまでは、私も帯広ドットコムのスタッフもできうる限りのお手伝いはしていこうという心構えです。
投稿者: admin
ビルの活用
帯広に限ったことではありませんが、ビルなどの商用物件テナントの空室が目立ってきました。2~3年前(だったと思いますが。。。)から、帯広市も人口減少期に突入しております。少しずつ影響が出てくるのかもしれません。私が以前働いていた北見では、帯広以上に人口の減少は顕著だったせいか、事業所の撤退でそれに伴うテナントの空室化、駅前商店街の空洞化(シャッター通りになっておりましたが)など年々すすんでおります。いったん進み出した空洞化、シャッター通り化は、なかなか止まらない感じがしました。帯広は、多少経済活動が活発のような気がしています。広小路も現況、空室店舗ゼロです。古いビルの空室は、あるようですが、それでも全体的に利用率はいい感じがします。ただ、次の時代に起こるであろう時代の予測は、怠ってはいけません。ならなければいいが、もしなるかもしれないという可能性があるのであれば、それに対応した対策はとるべきでしょうか。。。当然、僕たちは、営利を目的に日々業務を遂行しています。時代の変化の予測とそこに生まれるであろう新しい仕事が出る可能性があれば、積極的に仕事の準備をして行こうと思っています。当然、帯広の活性化につながる事業になるように。。。ということは忘れないようにというところでしょうか。。。ちょっと硬い内容になってしましましたが、僕たちが行っている仕事は、不動産の仲介斡旋という仕事で、時代が変わってもかわることはありません。。。。自分たちの社業を通じて自分たちの街が活気つくような仕組みやサービスが生まれればなおさらハッピーというところでしょうか。ビルの活用、今考えている僕のテーマです。
大きなマーケットで。。。
おはようございます。とりあえず3日坊主はクリアーして、早起き続いています。ははは。。。
昨日は、突然の同級生から、〝ひとみ、帰ってきて、串食べているんだけども出てこないかい?〟とお誘いの電話が入りました。ひとみは、小・中学校の時の同級生で、学校卒業してから札幌に出て、美容師の仕事をしているというところまでの認識です。その後は音信不通でした。久しぶりの再開に、昔の面影と、お互いの顔を見ながら39歳になる自分たちを認識しあったという感じでしょうか。
中央区の南1西1でお店を出していて、セレブの奥様を相手に日々奮闘していると楽しげに話しておりました。お店は9年目を迎えるとかで、札幌の一等地でがんばっている上士幌の同胞に大いに刺激になりました。〝いっけ、今度髪切っちゃるよ~〟という彼女の言葉に、わたしも〝ひとみ、自社ビル買うなら仲介するよ~〟。。。。それぞれ歩んでいるそれぞれのビジネスの世界。5年後、10年後どんな自分たちになっているのか、ワクワクしました。
朝のおすすめ
今は、遅くまで仕事をすることは極力控えて、朝早く会社に出てくるように心掛けています。休息十分の後の時間は、もしかして一番いい時間かもしれないなぁと実感しているところです。本当にいい感じがします。みんなが出社する前の2時間、心静かに。。。おまけに事務所も静かです。そうそう、当社は6月決算なので、昨日から新しい年度(経理上の話ですが)に突入しました。月末に〝お金足りている?〟という会話がなくなるような新年度になりますように。。。
30分歩いてみました
今朝、自宅から会社まで歩いてみました。特に理由はありません。少々、運動不足だなぁ、スポーツやろうかなぁと思っていましたので、そのせいかもしれませんね。。。今朝は、朝7時に出て会社に着いたのが7時半でした(会社に着いたとたん雨となりました。。ラッキー。。なんて気分を良くしております。ははは。。。)。結構、早くついたなぁという感想と、歩くことがこんなに気持ちがいいもんかという感じがしました。早朝犬の散歩をされている方がおりますが、何だか気持ちがわかるような気がします。道中、野球の朝練をしていた中学生。朝早くからの出勤の警備会社のスタッフの方。仕事を待っている(?)、おばさん。普段あまり気に留めていなかった身近にある朝の光景がとても新鮮に感じました。30分でしたが、気分爽快になりました。気持ち新たにいい出会いと、僕たちに会ってよかったと思って頂けるような自分たちもありたいなぁと思いながら、今日も一日始まります。
地域の発展のために
以前から相談があった横浜で仕事をしたいというスタッフの希望と、自分がかなえてみたいなぁと思っていたふるさと(上士幌ですが)の雇用の拡大がうまくつながる形で、事業ができないものかと思案しているところです。横浜での仕事つくりと仕事ができる環境つくりは、私の仕事になります。スタッフは夢を実現するために全力をあげてもらいます。7月から現地調査とテスト営業をやっていこうと思っております。事業のイメージは、できているので、何度も頭の中でシュミレーションしています。あとは、一歩を足を出すだけです。弱い自分に負けないように、いきたいなぁと思っております。事業の進捗をこのブログで紹介できたらいいなぁと思っております。十勝のためにがんばりますっていう心意気でしょうか。
今の状態
日の出の時間も、早くなりましたね。もうこの時間は(ちなみにAM3時48分ですが)、もう外は明るい感じです。仕事をしながら夜を明かすのも、慣れっこになっておりますが、もうこんな時間かぁ。。。なんて思いながら、作業が続きます。今、ウィークリーマンションの運用システムをいじっています。これは、友人が経営しているシステム会社から首都圏のホテルで使っているWEB予約システムのプログラムを頂き、そいつを改良しています。そうそう、最近は、本業の不動産業よりもシステムの仕事をしている方が長いような感じです(あまりいい傾向ではないと思っております)。昼間は、営業が主体になるので、どうしても、こんな時間になってしまいます。いつものパターンで行くと、これから会社の応接いすに横になり、ちょっと仮眠を取って帰宅します。こんな生活がかれこれ9年続いているので、妻も諦めている感じがします。今日は、江別の外山不動産に行って、札幌の管理会社の出張です。久々の車で、運転手付です。道中、寝ていけるのでぎりぎりまで作業しようという感じでしょうか。なんだか早朝から気合が入っています。
ようやく完成。。。ほっ。。。
売買のデータをホームページに連動できないものかとすすめておりましたが、格闘(?)すること半年、何とか連動できるようになりました。売買の担当者の入力作業もちょっとは楽になりそうです。このデータ入力というのが、結構な手間で、遅くまで会社にのってやっているのはもこの作業が大半です。情報提供が、僕たちのメインの仕事であるため、大切な業務であることに間違いはありませんが、しんどかったりもします。。。。さて、この部分を何とか早くならないものかといろいろ思案中であります。社内の業務が簡素化されれば、もっと大家さんとあったり、地主さんと会ったり、入居頂いているお客さまの対応が早くなったり、すべての業務においてプラスになるんだろうなぁなんて思ったりもしているので、少々真剣に考えております。異業種業界でデータ入力の業務について何か参考になるような事例がないものかと思っております。
良かった。。。
先日の早急に買ってくれる人を探してほしいという依頼で、早速何件か当たってみました。
諸事情があって、詳しくは書けませんが、買って頂ける方がみつかり、万事休すということになりました。
とても、ご理解ある買主さんに感謝したいところです。依頼を受けて、即日に買主を探すのってやっぱり知った人への依頼しかないのも感じたところであります。日々の行いの中で、まじめに社業を遂行することが一番大切なんだなぁと再認識しました。それにしても、冷や冷やしました。きっと、この社長の日頃の行いがよかったのでしょうか。運良くというのが、正直な感想です。あとは、登記の移転を待つばかりです。何事もなく売買が終わることを望んでいます。。。
家を売ってくれ。。。
先週好意にしている会社の社長さんから電話がありました。〝池原さん、私の家売ってもらえんべか。急ぎなんだけどいいべか〟。ということでした。この社長との思い出は、今からさかのぼること8年前になります。北見で働いていたときからのお付き合いになります。ちょうど企業されたときに知り合って、インターネットに詳しいので随分色々なことを質問して教わった方です。UNIXサーバーの扱いやネットワーク構築の知識、トラブったときの処理方法などの知識は、この社長のお陰です。ともあれ、いろいろ話している中で、近日中まで135万円振り込まなければならない理由があるようで、それで仕方なく家を手放す決心をされての相談でした。電話ではなく行って会ってみよう、会社が終わる7時過ぎに帯広を出て北見に向かいました。北見に着いたのは夜遅く11時くらいでした。事務所に入ろうとしましたが鍵が閉まっているので、会社に電話を入れると〝お客様のご都合で。。。〟でつながらないという状況でした。どうしようか。。。社長の車はあるので、きっといるんだろうなぁと思いながら、不吉な予感が。。もしかして。。。と思った瞬間、元気な顔の社長が出てきました。〝よかった〟ほっ。。こんなことを考えてしまうのは、サスペンスドラマの見過ぎでしょうか。。。社長のお話をしばしきいて、私はこの物件を早急に売る命題を与えられ、人助け(?)の売買物件のお客さ探しが始まりました。ドラマ風にいうと、〝時間はない、がんばれ正義の味方不動産屋〟いつも悪役にしか登場しない不動産屋の役回りから、正義の味方として表舞台に出てくるお膳立てが揃った感じがします。熱い営業が始まりです。-つづく-