持ちたくても持てない。
その理由です。現実は、厳しいものです。うんうん。そんなもんだ。。
“いい情報は、お客さんに”なんて格好付けしてしまいました。かたじけない。。。
手元に現金があれば、何も問題はなく持つとができます。。
がしかし、数千万円の不動産を現金で買うことができない場合(多数派だと思いますが)、金融機関から融資を受けて資金調達しなければなりません。
ここに乗り越えなければならない壁が存在します。
前回少々書いた一銭も自己資金を出さないで、財産形成するといったケース。
対象となる人は、次のような条件の方です。
①高額所得者(仕事が安定していて、年収1,000万円以上)
②他の不動産などの財産を所有している
③業績の良い会社を経営している(3年以上黒字決算で、税金もしっかり納税している)
④その他
経済活動でいうところの信用ということになるんでしょうか。
金融機関から信用をもらうことは、こと財産を作ることに対しては非常に重要なことになります。
ここで終わると、とてもつまらない話で終わりますが、世の中例外というのも、少なからず存在します。
そう、私の取引先のオーナーに、非常に金融機関からの融資を受けることに長けた方、そう2人おります。決して①~③に該当する人ではありません。
④の方です。なぜそんなに金融機関がお金を貸したがるのか?
“オーナー、なぜそんなに不動産物件を持つことができるんですか?”
私からの問いかけです。
ヒアリングができたら紹介してみたいと思います。
まだまだ、つづく。。