不動産買取-現金編

昨日、8月末に買取依頼のあった650坪の宅地、買取の決済を致しました。親から受け継がれた土地でしたが、これから利用することもないため、売却する決断をされたようでした。

不動産を売却される方には、色々な事情があるので、売却理由はあまり聞かないようにしています。

今回はお客さんから、売却に至った経緯など色々お話をされていたので、聞いておりました。

売主さんが日曜日の決済を希望されていたので、銀行振り込みができず、金曜日に現金を用意し、日曜日に買取代金として、お渡ししました。現金買取の商いでは、一番大きな金額でした。自宅に2日間、現金を保管しておりましたが、気になって落ち着きませんでした。ちなみに、万が一、空き巣が入ったときに、盗まれちゃいけないなぁと思ったのと、火事で燃えてしまってもいけないなぁと思い、冷蔵庫の奥に、食品袋に入れて、保管しておりました笑。かなり、冷えておりました。

そう、仕事がら大きな現金を目の当たりにすることがありますが、何回経験しても、大金を目の当たりにすると、ドキドキするもんです。同様、売主さんも、決済時、積み上げ数千万の束を見て、少し緊張気味な感じでした。

無事商いが終わったので、買取った土地を分筆して、売却して行きたく思っております。大きな土地なので、関係機関への届出、確認事項がありますが、販売に向けて準備して行きたく思っております。売れ残ることなく、うまくことが進みますように。。。アーメン

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