今年の6月16日、「土地利用規制法」という法案が国会で可決・成立されました。
この法案は、自衛隊の施設や原子力発電所など、重要なインフラ施設周辺約1キロと国境離島の土地を「注視区域」として調査対象に指定し、不適切な利用への中止勧告・命令を可能にします。
そもそも、この法案ができた背景には、外国人特に中国人・韓国人が、日本の土地を買いまくり、スパイ活動の恐れがあるという危惧が理由で成立させた経緯があります。逆に言うと、今まで、日本の土地は、外国人がもつことに際して、まったく野放しになっていたという現実があります。
北海道についても、知らない間に、中国人が所有する土地の面積が静岡県の面積を超えたという報道が出ておりました。
その取得しているものすべてが、スパイ活動に使う土地ではないと思いますが、今回の法案のような利用制限を与えるものについては、賛同しております。
これは、日本人にも適用される法案です。自衛隊の施設や原子力発電所、重要なインフラ施設周辺約1キロや国境離島に土地をお持ちの方がおりましたら(いないと思いますが)お気を付けください。。
追)写真のF15 の写真と本文は、まったく関係ありません笑