このノンフィクションドラマ?(個人情報もあるので、若干というかかなりアレンジしておりますが)、皆さんの期待を裏切り、実は内容が乏しいため、今回、2話目が最終話となります。無理くり5話くらいまでなら引っ張れますが、先日の盛土のブログでも書いた通り、盛り過ぎは良くないということで、話は簡潔に綴ります。。笑
早速、つづきですが。。。
そう、物件を買い取った4日後、地元紙『十勝毎日新聞』のお悔み欄に、売主の名前が。。。出ているではありませんか。。。病気療養中のところ・・・。
“そうだったのか。そんな風に見えなかったなぁ”
お亡くなりになる直前、力を振り絞って、ご自身の財産の処分をしにご来店されていたということだったのかなぁ・・・と思いながら、新聞眺めておりました。
いずれにせよ、仕事を通じて知り合った方が、お亡くなりになるのは、寂しい感じがします。他人じゃなくなっているからでしょうか。
で、その翌日、売主と一緒にいた女性の方が見えられました。六花亭の菓子折りをもって。。
お亡くなりになった売主とどういう関係なのか今日わかるかなぁなどと思いな私が出ていきました。
“先日は、物件買い取らせていただきありがとうございました。ご一緒されていた売主の方、お亡くなりになったんですね。驚きました”
“そうなんです。父は余命がわずかということで、家をどうするかという話になり、ハウスドゥさんにお世話になりました。まだ亡くなるっていう感じではなかったんですが、急に様態が変わって、亡くなってしましました”
“そうでしたか。。ギリギリのタイミングでしたね。私たちもお役に立てて何よりです”
そんな会話をしながら、娘さんだったのか。。。ということがわかりました。
よかったよかった。と終わる話なんですが、ここから話が、始まります。
“社長さん、1つ相談したいことがあるんです”
(えっ?何かよからぬ予感が。。。悪い相談事ではないことでなければいいんですが。。。)
追)またもやすいません。最終話と言いながら、長くなりそうなので、いったん次話に続きにします。特別篇ということで、次回を最後にします。今日、仕事の今にアップさせていただきます。(笑)