先日、今は亡き野村監督のボヤキをユーチューブでみておりました。
こんな言葉を語られておりました。「財を残すは下、業を残すは中、人を残すは上」
そうだよなぁ。でも、よくこんな言葉出てくるなぁと感心してみておりましたが、ネタ元あるんじゃないかなぁとググってみました。この言葉、後藤新平という過去の偉人が残された言葉でした。
後藤新平。
100年以上前に経済界で活躍された方です。詳しくはここから。
で、同時に「やずや」の創業者である故矢頭宣男という方も、この言葉をさらにグレードアップされているのもでておりました。
「財を残すは下、企業を残すは中、人を残すは上、そして感動を残すは最上」
感動の方が上か。。うまいこというなぁ。。。
さらに付け加えるとしたら何があるでしょうか、。。。
「財を残すは下、企業を残すは中、人を残すは上、そして感動を残すは最上、さらに○○を残すは極上」
ははは。。
○○なんでしょうか。
その答えを探すのが、生きるテーマなのかもしれません。。
高尚な生様なんて残せたら極上に思えるんだろうなぁ。。などと考えながら、高尚な気持ちで業務に当たりたく思っております。