前のブログの続きになりますが。。
弁護士さんからの質問の後、裁判官から、契約書の内容のこと、ペットの飼育が可能な物件なのか?など質問がありました。
正味20分くらいでした。
次に、補修費の見積りをした業者さんの証人質問。
長かった。。
事前に提出していたペットの引っかき傷の写真に関して、裁判官からの質問が続きました。
そして、原告の入居者。
弁護士さんから質問。ちなみに、弁護士さんは大家さん側の弁護人です。
沢山の矛盾が入居者に質問で問いかけられました。
判決は後日になります。
残したペットの汚損の補修責任。その傷を付けた付けないの判断。
裁判の前に、私のところに相談に来てくれたら、仲裁にはいれたのになぁ。。相談を頂けるくらいまで、信頼関係を築けなかった我々。判決の内容にかかわらず、沢山の課題ありでしょうか。