テレワーク。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語らしいんですが、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方。この労働形態が、 今回の事態で、広がりつつあると報道されていました。。確かに。。
不動産業でこれを活用して業務を効率化している業者があるのだろうかと思い、”テレワーク 不動産業”で、ググってみました。
何だか面白いランキング表が出ていたので、コピペしときます。まず、業種別サービス残業表。われわれ不動産業者は、何と業界別で2位にランキングされているサービス残業の多い業界でした。
我が社?
改善します。。
で、本題のテレワークの導入率ランキングがでておりました。下の表です。業界全体でも、テレワークの導入の少ない業界です。。良いか悪いかわかりませんが。。
対面を基本に仕事をしている業界って言えばそうなんですが、うなずけます。。
で、こんなコメントがが書かれておりました。
不動産業界は、サービス残業の常態化され、テレワークに代表される働き方の改革が進んでいない業界。 何の対策も行わなければ、不動産業への就職したいという希望者は減っていきくことが予想される。今以上に、人手不足が顕著になり、更なる労働環境の悪化が予想されます。
は。。。恐ろしいです。今回の事態をチャンスと捉え、業務の改善急ぎたく思っております。
コロナチャンスとでもいいておきましょう。。