会社のトップは、若い方がいい。。
自分が抱く伸びる会社のイメージです。
12月を迎え、今年1年を振り返りながら、ふと、そんな潜在意識にある思いを浮かばせています。
51歳。自分では若いと思っていますが、どーみても、30代、40代の方たちらみると、考え方も取り組み方も、今風ではないかもしれないなぁと思うことがあります。
帯広で不動産をスタートして17年が経ちました。沢山の失敗(経験)ができたのも、早い時期に事業をスタートしただけのことで、能力とか実力とか全く関係なかったのかなぁと思っております。年を重ね色々な経験を重ねる中で、失敗しないことには長けてきますが、失敗を恐れないで挑戦する闘争心なるものは、なくなるのは自然なことでしょうか。創業時と今の心持が違ってくるのは当然なんですが、さらなる事業の拡大のために、若い経営者の感性に乗っかっていった方が、会社が成長するなぁと思ったりもしております。。
アパマン、ハウスドゥ、管理会社。順番は兎も角、そんなことを考えながら、野心のあるスタッフに、舵取りを任せていきたい気持ちがあります。
私?
会社を手放したり、辞めたりするって意味合いではありません。。この事業がさらに大きくなることを違った方面から(違う事業から)絡んでいけないかなぁと思っております。
難しい課題ですが、どんなことが考えられるのか、出張の合間にアイディア出ししております。