先日の地元紙(十勝毎日新聞)に帯広の人口についての記事が出ておりました。昨年より847人の人口減で、16万6131人。
このグラフを見ながら、賃貸の入居率低下が一番の心配になります。。。
市役所のホームページに詳細の人口のデータが出ているのですが、世帯数は、昨年比500世帯増えているというデータもありました。人口が減っているのに、世帯数が増えているということは、核家族化が進んでいるということでしょうか。。離婚で、1つの住まいに住んでいたのが2つの世帯になった。。。同居の子供が家を借りた。。そんな要因でしょうか。。入居率にはプラスの材料です。
それと、興味深い数字がありました。
“外国人の人口”
帯広に住んでいる外国人が増えているデータが出ておりました。
帯広に住んでいる外国人。758人。昨対83人増。
外国人の入国法が変わり、もっと外国人の方が日本で働きやすくなることを考えると、この外国人マーケットの取り組みも、今年から手掛けていかなぁと思っております。
預かっている賃貸物件の入居率を上げるために、どんなことができるのか思案したく思っております。
ことしのモットーは、
ですので、その実現に向けて頑張ります。