太陽光発電用地の商いで置戸町勝山に出張でした。かつて、北見に勤めていた時に知り合った地主さん所有の約1,000坪の土地の商いが目的でした。
帯広から車で走ること1時間30分。山間にある30世帯?くらいの集落にその土地があります。かつては、林業などで栄えた街です。
今は、過疎化が進み、使われていない土地が多く点在しております。今回土地を所有されていた地主さんは、ここが全盛期のころに木工場を経営されていた社長さんです。
土地を確認して、社長さんにお会いして帯広に戻ってきました。太陽光用地もいくつか紹介してきました。来年からの買取価格がかなり安くなるので、用地の商いはこれが最後かなぁと思っております。
最後のタイミングでしたが、処分に困っていた遊休地を売却できてよかったのでは。。。と、少々、北見勤務中にお世話になった社長さんに恩返しできたのかなぁと思っております。