喉元過ぎれば。。。

ほぼ地震前の生活に戻りました。。。停電中はいつ通電するのか不安でしたが、一晩だけの電気のない生活で済み、何よりです。関係者の方々の頑張りのお陰だったということは言うまでもありません。。。大変感謝しております。。。

色々な方のご尽力もあり、いつもの生活に戻りました。。いいことです。。が、長時間の停電を通じいろいろな気づきがありました。これからの検証を踏まえ、様々な改善が図られることを期待しております。

個人的にですが。。。まず疑問に感じたのは、十勝の大地に多数設置されている家庭用ではない大型の太陽光パネル。停電の時に使えない様子を知り、少々もったいない感じがしました。ひと知恵加えれば、太陽光発電の電気を使えのではないかと思いましたがどうなんでしょうか。

それと、通電が何段階か時間差でなされましたが、どのような基準でその順番が決められているのか、知りたくなったのは私だけでしょうか。自分の家だけ早くしてくれというわがままな話ではないのですが。。状況によるのは承知ですが、今回、どのような判断や手はずで通電していったのか、知っておくのもいいものかなぁと感じました。

終わってしまえば、どーでもいい話なのですが。。。

もし、このような停電が1ケ月後に来るとわかっていたら、みなさんならどのような準備をしていたでしょうか?そんなつもりで、私も少々震災の身構えを少しはしておかないとなぁと思いました。。

おそらく当分このような事態はないと思いますが(ないことを望みますが)、今回の貴重な経験が後世の教訓になればなぁとちょっと書いてみました。。
喉元過ぎれば熱さ忘れる。。なんてことわざがありますが、そのようなことのないようにしたいものです。

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