昨日の地元紙(十勝毎日新聞)に、新市長のもと新しい人事の記事がでておりました。
『副市長に本迫氏・嶋野氏』っていう見出しでしたが。。異例の若返り人事だという記事に、市役所も世代交代か。。などと思いながら記事を読んでおりましたが紙面に出ている顔写真を見て、『あれ、まさか。。。』とフリーズしてしまいました。
嶋野氏の顔写真を見てびっくりしました。“嶋野さんだ。。”。。実は、2度ほどアパートのお部屋探しを担当させてもらっておりまして、よく知っている方になります。先週も奥さんが家のことで相談に会社までお越し頂いており、色々お話しをしていたところでした。私の家と近いところに住まわれているので“近いうちに旦那さんと近場の居酒屋でも行きましょうか。。”ってお話しをしておりました。
早速、今朝(先ほど)携帯に電話をしてみました。“副市長、おはようございます”と私。“ははは。。。”と嶋野さん。少々照れくさそうに、笑い声。長年勤め上げてこられた結果の評価でしょうか。華々しくチャンスをつかんで短時間で咲く花もありますが、長く時間をかけてやっと咲かせる花もまた美しい感じがします。異例の若さでの副市長の抜擢、期待したいところです。市民側の心得として、“帯広市に何かをしてもらうということではなく、我々市民が帯広市に何をしてあげることが出来るのか”ケネディ大統領風に決めてみましたが、そんな気持ちで自分の住んでいるところが盛り上がればなぁというところでしょうか。身近な人が活躍されていることに、刺激をいただきながら、本日、私の仕事もスタートです。