帯広に限ったことではありませんが、ビルなどの商用物件テナントの空室が目立ってきました。2~3年前(だったと思いますが。。。)から、帯広市も人口減少期に突入しております。少しずつ影響が出てくるのかもしれません。私が以前働いていた北見では、帯広以上に人口の減少は顕著だったせいか、事業所の撤退でそれに伴うテナントの空室化、駅前商店街の空洞化(シャッター通りになっておりましたが)など年々すすんでおります。いったん進み出した空洞化、シャッター通り化は、なかなか止まらない感じがしました。帯広は、多少経済活動が活発のような気がしています。広小路も現況、空室店舗ゼロです。古いビルの空室は、あるようですが、それでも全体的に利用率はいい感じがします。ただ、次の時代に起こるであろう時代の予測は、怠ってはいけません。ならなければいいが、もしなるかもしれないという可能性があるのであれば、それに対応した対策はとるべきでしょうか。。。当然、僕たちは、営利を目的に日々業務を遂行しています。時代の変化の予測とそこに生まれるであろう新しい仕事が出る可能性があれば、積極的に仕事の準備をして行こうと思っています。当然、帯広の活性化につながる事業になるように。。。ということは忘れないようにというところでしょうか。。。ちょっと硬い内容になってしましましたが、僕たちが行っている仕事は、不動産の仲介斡旋という仕事で、時代が変わってもかわることはありません。。。。自分たちの社業を通じて自分たちの街が活気つくような仕組みやサービスが生まれればなおさらハッピーというところでしょうか。ビルの活用、今考えている僕のテーマです。