〝長期に亘って、身寄りのない方の部屋の斡旋なんとか協力してほしい〟。。。昨日、取引先の部長さんから相談があった。一般的に、賃貸物件を契約する場合、保証人が必要になります。保証人が立てられない場合は、保証会社を立てて賃貸契約をすすめたりもします。保証会社の審査も難しい。。。。そんな人が賃貸物件の契約をするとき、どうするんだろうか。。。?あまり考えていなかったことなので、そういう場合もあるのかと思いながら、それぞれ事情があって身寄りがないということでしたので、できうる限りのことをしようと思いました。〝いったん、僕たちたちが家主さんから、部屋を借り上げ、借り上げた部屋を転貸する〟これであれば、転貸する僕たちとお客さんとの関係になります。ただし、借り上げは空室のリスクも伴います。借り上げた部屋を長く利用していただければ問題ありませんが、短期で解約される場合、借り上げている手前、空室期間も当社が大家さんに家賃を払わなければならない。。。うぅ~ん。。。難しいか。。。ひとまず、ご理解頂ける大家さんのリスト作りから始めようと思っております。それから、借り上げ時の条件も変則的な特約を入れて、借り上げが可能かどうか取引させていただいている大家さんにヒヤリングしてみようかなぁと思っています。物心がついたときに、両親がいないなんていう子供が社会人になるとき、第一歩の部屋探しにおいて、ハンディキャップがある社会って、何だかやだなぁと思いがんばってみようと思っているところです。。。