日本の賃貸斡旋のビジネス。不動産会社がお客様に情報提供して、仲介料を頂くというビジネスモデル。
日本で、不動産業者が本格的に参入し盛んになってから30年くらいの歴史しかありません。それまでは、それぞれの大家さんが、空き室に、自分で『空室』などという張り紙を貼って入居者を募っておりました。
大家さんが自ら入居者を募集されている物件もありますが、そのほとんどは不動産業者が、その斡旋については介在するようになってきました。。
今のベトナムの賃貸斡旋ビジネスですが、日本の賃貸斡旋ビジネスの20年くらいの遅れはあろうかと思います。不動産会社を介さずに直接、大家さんが入居者を募るケースが多い市場です。
現実に、このような感じで入居者を募っております。不動産業者のポスターはほとんどありません。
この仕事は、空室の情報を集めるところから始まります。かなりの数の空室という情報を集めなければビジネスになりません。
こつこつ根気よく集めていくこと。。。ベトナムに限らず、今、帯広での業務も同様、僕たちの仕事の基本でしょうか。