帯広・十勝。寒い日が続いておりますが、旧暦でいう如月。2月スタートです。賃貸の動きを見る限り、コロナが明けてきた感じがします。会社の人事なども、自嘲気味だったのも今年は、ない感じです。ようやく、長いトンネルの先に灯りが見えてきました。
各企業に融資されたコロナ融資。据置期間2年、ないしは3年が終わり、返済が開始します。返済が始まるのに合わせて、事業をたたむところも出てくるのではないかと予想される方もおります。
どうでしょうか。
そんな流れで、不動産の売り物が市場に流れてくることも、出てくるでしょうか。
1月末で閉店した老舗デパート『藤丸』。コロナには関係なく年々売り上げが下がり続けての閉店でしたが、最後、コロナでとどめを刺されたという見方もできるかもしれません。
連鎖倒産はなさそうですが、このデパートの閉店による雇用の消失など、少なからず地域経済にマイナス面出てくるんだろうと思います。これが引き金になって、十勝経済が悪くなっていかないことを願うばかりでしょうか。
幸い、数名、スタッフ不足でおりますので、依頼、問い合わせがあれば、再就職の受け皿にもなりたく思っております。
景気の良い話ができるように、自分たちの事業を盛り上げたく思っております。今月中に、備品類が来て、申請手続きが終われば、アパマンショップ音更店スタート予定です。何となく、試運転兼ねて、静かにスタートしていきます.
新店舗の引き渡しも終わり、これから看板設置などしていく予定です。店舗は、すでに営業しているアパマン帯広南店とほぼ同じ仕様です。3~4名常駐です。