天文館と聞いて、わかる方いるでしょうか。
プラネタリウムを見る施設ではありません。
鹿児島市の繁華街がある地名になります。札幌市に例えるならば、『ススキノ』っていうのと同じです。
こんな感じで、かなりの賑わいのある南九州最大の歓楽街です。飲食店の数が半端ないです。
今回は、ANAの片道7000円キャンペーンがあったので、それを利用して、以前から気にしておりました鹿児島の友人のところに来ました。帯広にも支店がある社長さんです。昨年、地元鹿児島で、うなぎ屋をオープンさせた話も聞いていたので、御祝も兼ねての遠征となりました。
店名は雅咲亭(がしょうてい)。
料理、写メ撮り忘れでアップできませんが、うなぎの蒲焼きを頂いてきました。鹿児島はうなぎの生産量全国一で、本場のうなぎを頂いてきました。内野社長、ご馳走様でした。来月は、帯広で、豚丼でお返しいたします。。
そうそう。地理的に馴染みの薄い鹿児島市。ちょっと、書き残しておきます。まず、この時期の鹿児島市の気温は、日中15℃、夜は5℃くらいの感じです。帯広でいうと10月下旬くらいでしょうか。ゴルフ場も程よく営業しています。ゴルフ場のクオリティも抜群によく、プレー代も1万円台です。コスパいいです。ゴルフ場も空いています。せっかくなんで、ゴルフやってきました。。
鹿児島市の人口は59万人。旭川の倍の規模です。市内は、路面電車が走っています。よく目につくのは、『薩摩』という文字が入った看板です。鹿児島は、江戸時代まで薩摩藩だったので、その名残なんだと思います。薩摩揚げ、薩摩焼酎、薩摩地鶏、薩摩芋などなど、『薩摩』だらけです笑。
歴史の浅い我々道民には、江戸時代までの地名を大切にされている様に、歴史ある都に憧れを覚えます。
薩摩藩。西郷隆盛、大久保利通、東郷平八郎、など、歴史に名を残した英雄達が多数排出したところです。鹿児島市内のあちこちに、英雄たちの銅像が建っています。
また、機会を作って、薩摩芋焼酎を飲みに訪れたく思っています。薩摩の芋焼酎の横綱といえば、このお酒でしょっ!