今日、不動産業務のデジタル化を目的に、鍛え上げた女性兵〝イエンさん〟をハノイ事務所に戻しました。
これから、日本国、失礼、帯広のために最前線で戦ってもらために、最新鋭の兵器を持たせて帰らせました。これが私が今できる精一杯のことでしょうか。前日、パソコン工房にて、画像処理用にと最新鋭の処理能力を有するスペックのデスクトップPC1台を購入し、スーツケースがなかったため、私のスキーブーツ入れにPCを入れ、手荷物として肩に下げてもらいました。
また、24インチのモニターも箱に入れ、持ちやすいように手を加えて、右手に下げていきました。
身長150センチの小柄な彼女が、デスクトップの入ったスキーブーツを肩に下げ、右手には、24インチの液晶モニターの箱をぶら下げ、よく見ると、背中には私物の入ったはち切れそうなリュックサックをかつぎ、左手には山地社長から頂いたというノートパソコンの入った手提げを持った姿。。勇ましい姿で戦場に旅立って行きました。感余って、目の前が曇ってしまいました。。。。
〝イエン、生きて帰ってこいよ〟。。。
すみません。書いているうちに妄想が半分入ってしまいました。。。
早速、明日から、こちらから送ったデータをハノイで処理させていきます。
この事務処理バックヤードシステムを、そのまま取引のある不動産の同業者に提供しようということも考えております。
まずは、自分のところでどれだけ便利になるのか検証も兼ねながらやっていきたいと思います。
〝社長、行って参ります〟と凛々しく言う姿が印象的でした。。
〝明日のビジネスのヒーローは、君たちだよ〟と一声掛けたくなりました。。