桜前線ー帯広
函館市内、桜の開花なされておりました。桜前線、北海道に上陸です。
北海道といっても、東西南北に広く、日本一遅咲きの根室まで到達するのに、さらに3週後くらいかかる感じです。函館から根室となると、神戸から千葉までの距離くらいになります。。帯広は静岡市くらいの位置関係になります。
私の住んでおります帯広市。上の写真↑の如く、桜の蕾もあからげてきております。来週には開花するでしょうか。
桜の開花に合わせて、山菜取も始まっております。
先日、居酒屋さんで、今年の行者ニンニク(地元ではアイヌネギと言われておりますが、、)があるよ~ということで、頂きました。こんな感じの山菜です。常連のお客さんが置いていったくれたとのことでした。
こうしてシンプルに湯がいて、マヨネーズにつけて食べるのも、お酒の宛になります。季節を感じる逸品です。ほのかに広がるネギとニンニクの混ざったような香りと、柔らかい葉の触感。すばらし山の幸です。
私、行者ニンニクは、かなりの好物です。例年、実家の上士幌町清水谷で農家をしている同級生に、小遣い渡して、大量に取ってもらっております。私は、彼のことをアイヌネギ魔人と、勝手にニックネームをつけております。ゴールデンウィークくらいに、魔人のところに取りに行ってこようかなぁと思っております。
行者ニンニクが好きな方がいらっしゃれば、お裾分けします笑。
静かにオープン~ビスターレビスターレ
先日、ネパールカレー『ビスターレビスターレ』がオープンしました。今月は、オペレーションの練習も兼ねて、静かに営業しているとのことです。宣伝などはせず、5月に入ってグランドオープンという予定だそうです。
店舗は、旧美珍楼を改装しております。白樺通り沿い。西18条南2丁目。焼きたてのナンを食べに行ってみてください。
おそうじドットコム
落札しました
本日、競売入札の開札がありました。1つ落札できました。リフォームして、再販する予定です。リフォームにいくらかかるか見積して、売却価格を決める予定です。
興味のある方がいらっしゃればお問合せ下さい。外壁の塗り替えも致します。工事前であれば、ご希望の色に致します。
内装の色や、浴室、キッチンなどもご希望に添えると思います。住所は帯広市西13条南12丁目。人気の?緑ヶ丘小学校、5中校区です。
確定ではありませんが、売り出しは、2,580万円くらいになるかなぁと試算中です。
春の京都観光
昨日から京都の観光で、こちらに来ています。嵐山の竹林、稲荷伏見大社の千本鳥居が連なる参道など、こうしてアップしてみると写真映えしますね。
今回は、銀行さん企画の取引会社の旅行です。気心知れた地元帯広の社長さん方、総勢10名の旅行です。3泊。結構長いです笑。折角の機会なので、参加されている方たちと親睦を深めて帰ります。
ちなみに、この時期の京都は、インバウンド客で一杯でした。。
競売物件 in 帯広
4月10日に入札期限だった不動産の競売物件。いくつか出ていたので、2つ入札しております。
入札したのはこの2つです。帯広市西21条南2丁目
もう一つは、帯広市西13条南12丁目
開札日は、4月16日です。運よく落札できた折には、リフォームして再販致します。
特定事業用資産の買換え特例
不動産の取引がある大家さんから、不動産売却時に出た利益を先延ばしできる方法があることを教えていただきました。そんな方法があるんだなぁと思いながら、色々お伺いしておりました。
「特定事業用資産の買換え特例」という制度があり、この制度を利用して、売却時に出た利益を先伸ばしする手法です。youtubeで詳しく解説している番組も有るので、興味のある方は、そちらを視聴して見え下さい。。
簡単に言うと、不動産で安く買ったものが高く売れた場合、利益が出るので、通常は、その利益に対して税金がかかります。しかし、この特例を使うと、出た利益の20%にしか税金がかからなくなる制度です。80%は先延ばしされる制度です。
この制度を利用するには、条件があります。不動産を売るのと同時に、新たな不動産を買ったときにしか、利用できません。
今回の大家さんのケースは、こんな事例でした。長らく個人所有していたアパートを、5,000万円で売却。同時に、新たに6,000万円のアパートを購入しました。
詳細の計算は省きますが、この大家さん5,000万円のアパートを売った時に、2,000万円の利益が出ました。普通、2,000万円の利益に対しての税金が掛ってきます。ざっくり利益の20%の課税なので、400万円の税金がかかります。この制度を使うと、2,000万円の利益のうち、80%を先延ばしできるので、20%の400万円に対しての税金となます。400万円の20%の税金となるため、80万円の税金となります。
そう、400万円の税金が80万円になり、320万円の税金の先延ばしができたということになります。320万円の今回払わなくてよくなった税金を、新たに購入した6,000万円の物件を売るときまで払わなくていいよという制度。場合によっては使える制度です。
細かなことは省いて、この制度紹介しました。こんな制度があるということのご紹介です。詳しく知ると、一長一短ある制度です。深堀して、活用できる方は、されたらよろしいかと思います。
私も、この大家さんの商いに携わらなければ、こんな制度が存在すること自体知り得ませんでした。
この制度を使えるくらい、不動産の売買で利益を上げてみたいものです。
スタッフ面談 in 福井
先日、福井のスタッフとの面談で出張しておりました。写真↑の北陸新幹線、福井に入るときは、利用しております。最近は、AIRDOの新千歳-神戸便を利用して、神戸経由で、JRを使って福井に行くのが多くなりました(息子が神戸にいるので、出張のついでに、ちょっと会ってからというだけの話なんですが。。)。
そうそう、スタッフとの面談ですが、新年度の給与の打ち合わせでした。当社のスタッフの給与は、年棒制にしております。毎年1回、年度が終わったタイミングで、決算し、会社の業績に応じて、スタッフの年棒を決めております。
うちのグループ会社全体の労働配分率は40%前後にしております。出た利益の40%を給与にしております。利益が出れば、給与が増えるし、減れば給与も減るというシステムにしております。幸い、今のところ給与を下げたことはないのですが、もし利益が出なくなってくると、スタッフの給与も出ないという話になります。あまりそのようなことは考えたくないのですが。。。。
この40%の振り分けを、各部門のマネージャーと自身でつけた評価を数値化して、給与を決めております。
人が評価するので、完璧ではないのですが、出てきた結果をみると、ほぼ成果に見合っているのかなぁと思ったりもしております。
先週、帯広のスタッフの年棒が決まったので、今回は、福井のスタッフの年棒をお伝えしてきました。
お伝えするなら、下がった報告よりも上がった報告をしていきたいものです。右肩上がりの組織であり続けられるように、しくしくと業務を遂行していきたく思っております。
利益が減った時は、トップが変わるタイミングかなぁと覚悟ております。どこまで、増益を継続できるでしょうか。